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  • No : 5863
  • 公開日時 : 2018/10/15 11:38
  • 更新日時 : 2019/01/04 12:36
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海外で買い物をした(もしくはATMで現金を引き出した)のに、ご利用明細書の表示は現地通貨ではなく、日本円(JPY)になっているのはなぜですか?

回答

昨今、独自のレートで換算し、日本円(JPY)で請求する加盟店やATMが増えており、海外加盟店やATMでお客さまが日本円を選択されたものと考えられます。カード売上票には、現地通貨額に加え、日本円の記載があり、多くの場合「日本円で請求する」旨の同意文が記載されています。
 
お客さまが日本円を選択した場合、その場で支払金額が日本円で確定する利点がある一方、お店やATM事業者が指定する為替レート(※)で日本円に換算されることとなります。

このため、お客さまが現地通貨を選択し、現地通貨で決済する場合と比べて、割高になる可能性があります。
売上票に署名されることにより、日本円での請求に同意したとみなされることがありますので、売上票に署名する前に、内容を確認するようにお願いします。
日本円での請求を希望しない場合は、その場でお店にお申し入れください。
ATMご利用の場合には、お手数ですが、ご自身がATMを操作して選択いただくことになりますので、ご注意ください。
(※)日本国外での日本円選択に関しては、お店/ATM事業者の独自提供サービスとなります。
このため、為替レートや利用可能なお店/ATMなどの詳細につきましては、当行でご案内できかねますので、現地のお店やATMでご確認をお願いします。

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